時事深層 COMPANY〜23年度に主力製品が減速 住友ファーマ、次の屋台骨育つか
日経ビジネス 第2156号 2022.9.5
掲載誌 | 日経ビジネス 第2156号(2022.9.5) |
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ページ数 | 1ページ (全1293字) |
形式 | PDFファイル形式 (432kb) |
雑誌掲載位置 | 85ページ目 |
今年4月1日に、大日本住友製薬から社名変更した住友ファーマ。主力の抗精神病薬「ラツーダ」の米国での独占期間が2022年度中に終了し、業績的には苦境を迎える。新薬が思い通りに育たない中、次代の屋台骨を育てるという難題を突破できるか。 住友ファーマが7月29日に発表した2022年度第1四半期(4〜6月)の決算は、一見好調だった。売上収益の通期予想に対する進捗率は29.1%、コア営業利益は44.6%で、…
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