特集 ホンダ覚醒 よみがえる革新のDNA〜拡大戦略のツケ、収益回復に遅れ
日経ビジネス 第2156号 2022.9.5
掲載誌 | 日経ビジネス 第2156号(2022.9.5) |
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ページ数 | 2ページ (全1678字) |
形式 | PDFファイル形式 (635kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23ページ目 |
ホンダの業績を遡ってみると、2008年秋のリーマン・ショック後、利益成長が足踏みしていることは明らかだ。一過性の増益要因があった17年度(18年3月期)を除くと、連結純利益が7000億円を超えたのは21年度のみ。リーマン前の07年度(純利益は6000億円)から上積みできていない。 最大の要因は四輪事業の稼ぎが低迷していることだ。07年度に四輪事業は6600億円の営業利益を稼ぎ、売上高営業利益率は7…
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