第2特集〜相次ぐ水の寸断、発電所や自動車工場に被害 始まったインフラ崩壊 民間参入・AI生かせ
日経ビジネス 第2146号 2022.6.27
掲載誌 | 日経ビジネス 第2146号(2022.6.27) |
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ページ数 | 6ページ (全6539字) |
形式 | PDFファイル形式 (4405kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜41ページ目 |
水関連の事故が相次ぐなど、日本のインフラがいよいよ危機を迎えている。戦後から高度成長期に築いた設備が老朽化している上、熟練保守員の不足も深刻だ。民間企業の知恵を使う運営方法や、AI(人工知能)など先端技術の活用が求められる。愛知の工業用水漏出目視検査で問題つかめず 水が不足し、発電所を停止せざるを得ない──。5月25日から、国内最大の発電会社であるJERAは碧南火力発電所(愛知県碧南市)の3号機と…
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