テックトレンド〜広がる中高層木造 住宅会社が参戦、低価格化進む
日経ビジネス 第2139号 2022.5.2
掲載誌 | 日経ビジネス 第2139号(2022.5.2) |
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ページ数 | 3ページ (全3451字) |
形式 | PDFファイル形式 (2612kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜48ページ目 |
ゼネコンが先行した民間木造ビル市場に、住宅会社が続々と参戦している。背景にあるのは公共建築物等木材利用促進法の改正だ。5階建て程度に注力してゼネコンとすみ分ける動きも出ている。 千葉県鎌ケ谷市で2022年2月、高さ44.7mの木造ビルを擁する「東洋木のまちプロジェクト」が着工。基礎免震を採用した高層棟は1階が鉄筋コンクリート(RC)造、2〜15階がCLT(直交集成板)パネル工法による純木造。CLT…
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