特集 セブンの覚悟 カリスマ後のコンビニ回帰〜混乱のトップ交代から6年 そごう・西武売却へ 複合路線から距離
日経ビジネス 第2128号 2022.2.14
掲載誌 | 日経ビジネス 第2128号(2022.2.14) |
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ページ数 | 6ページ (全6370字) |
形式 | PDFファイル形式 (5830kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜15ページ目 |
カリスマが描いた「流通コングロマリット」の夢が幻で終わろうとしている。業績も株価も停滞し、物言う株主からの圧力も強まっていた。経営を引き継いだトップに残されていたのはコンビニ回帰の道だった。 「セブン&アイ、そごう・西武を売却へ」。2022年1月末、日本経済新聞が報じたニュースが流通業界を駆け巡った。当のセブン&アイ・ホールディングス(HD)関係者も「もともと構造改革の一環として事業ポートフォリオ…
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