特集 東芝解体〜失われた自浄作用 経営陣が道を誤った「4つ」の分岐点
日経ビジネス 第2117号 2021.11.22
掲載誌 | 日経ビジネス 第2117号(2021.11.22) |
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ページ数 | 8ページ (全10453字) |
形式 | PDFファイル形式 (7466kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜25ページ目 |
東芝はなぜガバナンス(企業統治)不全に陥り、解体を迫られるまでになったのか。不正会計問題からの歴史を振り返ると、少なくとも「4度」再生するチャンスがあった。おのおのの分岐点で判断を誤った背景には、経営者の保身が見え隠れする。分岐点12015年不正会計発覚も膿を出し切らず 「140年の歴史で最大ともいえるブランドイメージの毀損があった」。2015年7月21日。不正会計に関する第三者委員会の報告書を前…
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