特集 コロナ禍で消えた航空需要 ANA・JAL苦闘の600日〜「飛べない世界」でも堅調だった 地上で回すマイル経済“良質”な顧客を収益に
日経ビジネス 第2115号 2021.11.8
掲載誌 | 日経ビジネス 第2115号(2021.11.8) |
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ページ数 | 2ページ (全2592字) |
形式 | PDFファイル形式 (767kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33ページ目 |
コロナ禍で航空需要が激減しても、マイレージ・クレジットカード事業の顧客は離れなかった。航空一本足の事業構造が抱える脆弱性を痛感した両社とも強化を急ぐ。米国系には利益の3割を稼ぐところも。成長余地はまだある。 ANAホールディングス(HD)が約3700万人、JALは約3000万人の会員を抱えるマイレージ(マイル)事業は不思議な「引力」を持つ。その魅力は何といっても、「特典航空券」に交換でき、お得に旅…
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