時事深層 電子版ダイジェスト〜通期見通しを大幅上方修正 「ロナプリーブ」好調 中外製薬、最高益へ コロナ以外にも自信
日経ビジネス 第2114号 2021.11.1
掲載誌 | 日経ビジネス 第2114号(2021.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1354字) |
形式 | PDFファイル形式 (640kb) |
雑誌掲載位置 | 94ページ目 |
2021年12月期第3四半期決算で通期の売上収益の予想を1700億円上方修正した中外製薬。「連結コア純利益」は過去最高の2930億円になる見通しだ。売上収益の上方修正額の半分近くを占めるのが、期初には織り込んでいなかった新型コロナウイルス感染症(COVID−19)向けの抗体カクテル製剤「ロナプリーブ」の販売だ。 ロナプリーブは、親会社のスイス・ロシュが米国のバイオ企業と共同開発したもの。軽症から…
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