特集 再エネ 不都合な真実 三重苦の現場を歩く〜(1)環境対策が環境を壊すジレンマ 開発は陸から海へ「風力の街」募る不安
日経ビジネス 第2108号 2021.9.20
掲載誌 | 日経ビジネス 第2108号(2021.9.20) |
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ページ数 | 6ページ (全8916字) |
形式 | PDFファイル形式 (4586kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜35ページ目 |
全国有数の風力発電の適地とされる秋田県で、建設ラッシュが起こっている。地元自治体は、関連事業への地元企業参画など地域還元を狙う。一方、急変する街の景観に地元の人々は不安を募らせている。 8月中旬、秋田県能代市。北へ車を走らせていると、日本海岸沿いに南北に広がる緑のじゅうたんが目に飛び込んできた。東西の幅が約1km、南北14kmにわたって連なる松林「風の松原」。面積は東京ドーム163個分。松原として…
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