時事深層 ET CETERA〜判例から読み解く 熱海土石流、法的責任は誰に
日経ビジネス 第2102号 2021.8.9
掲載誌 | 日経ビジネス 第2102号(2021.8.9) |
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ページ数 | 1ページ (全1423字) |
形式 | PDFファイル形式 (706kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
7月3日に静岡県熱海市で発生し、多くの人命と財産を奪った大規模な土砂崩れ。起点付近で造成された「盛り土」が法令基準を大幅に超える高さであったと指摘されている。土木や不動産に詳しい秋野卓生弁護士に、造成地での土砂災害における責任について聞いた。──豪雨に伴う造成地での土石流の発生は人災とも考えられる。誰が法的責任を負うのか。 土砂災害で第三者が損害を被った場合の法的責任は、主に「現在の土地所有者」「…
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