時事深層 COMPANY〜牛丼集中、今度は京樽売却 「よろい」を捨てた吉野家HD
日経ビジネス 第2088号 2021.4.26
掲載誌 | 日経ビジネス 第2088号(2021.4.26) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1436字) |
形式 | PDFファイル形式 (555kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
牛丼3社の一角、吉野家ホールディングスの2021年2月期の連結決算は、最終損益が75億円の赤字となった。中核の吉野家事業は利益を確保したものの、うどんの「はなまる」やすしの「京樽」が巨額の赤字を出した。だが、4月1日に京樽事業を売却し、身軽になった。ポートフォリオの簡素化で今期の巻き返しを狙う。 吉野家HDが4月13日に発表した2021年2月期の連結決算は、売上高が1703億円(前の期比21.2%…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1436字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。