時事深層 INSIDE STORY〜同一期の最高益企業の比率、コロナ前超え 米中がもたらす業績「超二極化」
日経ビジネス 第2079号 2021.2.22
掲載誌 | 日経ビジネス 第2079号(2021.2.22) |
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ページ数 | 2ページ (全2420字) |
形式 | PDFファイル形式 (1568kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
日本企業の2021年3月期決算は、コロナ禍の下で製造業を中心に業績の上方修正が相次いだ。外食やホテル、空運など土砂降り産業が苦しむ一方で、外需が復調した業種と「超二極化」が進む。世界の大型景気対策と巣ごもり消費がけん引したが、今後の持続性には懸念が残る。 「ここまできたか」──。2月5日、日本製鉄が発表した2021年3月期の業績予想に市場関係者の注目が集まった。事業活動の成果を示す事業損益が従来の…
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