ケーススタディー 営業改革〜桃屋(食品製造、販売) 営業で商品はよみがえる
日経ビジネス 第2076号 2021.2.1
掲載誌 | 日経ビジネス 第2076号(2021.2.1) |
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ページ数 | 5ページ (全6619字) |
形式 | PDFファイル形式 (3737kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜58ページ目 |
桃屋が息を吹き返している。1980年代の3分の1程度まで落ち込んでいた売上高が反転し、7期連続で増収増益となった。4%だった営業利益率を9%に引き上げた原動力は営業だ。現場の抜本改革で定番の魅力をよみがえらせた。 溶いた卵の次にご飯、そしてチャーシュー。桃屋で営業を担当する平田佳代氏は慣れた手つきでチャーハンを炒め始めた。味を調えるしょうゆや塩こしょうは使わない。看板商品の「ごはんですよ!」をスプ…
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