時事深層 INDUSTRY〜旭化成や三菱ケミ、日米新政権下で脱石油 CO2資源化へ、潮目は変わるか
日経ビジネス 第2069号 2020.12.7
掲載誌 | 日経ビジネス 第2069号(2020.12.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1508字) |
形式 | PDFファイル形式 (419kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
二酸化炭素(CO2)を資源として捉え、原料として再利用する取り組みが大手化学メーカーの間で加速している。菅義偉首相が「2050年カーボンニュートラル」を宣言し、米次期大統領も脱炭素社会の構築を打ち出した。長く化石燃料をベースにしてきた化学業界。CO2回収技術が日の目を見ると判断し、経営資源を振り向ける構えだ。 三菱ケミカルは排ガスからCO2を効率よく回収する高機能性膜の実証実験を2021年度に始め…
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