スペシャルリポート〜日本特有、上場企業の4割弱が導入 株主優待の意外な効用 市場ゆがめる負の側面も
日経ビジネス 第2068号 2020.11.30
掲載誌 | 日経ビジネス 第2068号(2020.11.30) |
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ページ数 | 5ページ (全6634字) |
形式 | PDFファイル形式 (3588kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜50ページ目 |
新型コロナウイルスによる業績悪化で株主優待制度を廃止、縮小する企業が出始めた。次々に届く優待品を楽しみにしてきた多くの個人株主からは不満の声が漏れる。一方、機関投資家は事情が異なる。優待品をどう扱っているのか。知られざる実態を追った。 6月中旬、東京都葛飾区に拠点を置くレインボーリボンは地域の子ども向けに、弁当の持ち帰りサービスを始めた。レインボーリボンは子どもに無料や定額で食事を提供する「こども…
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