スペシャルリポート〜コスト削減では追いつかない 通勤半減で大打撃 鉄道会社サバイバル
日経ビジネス 第2062号 2020.10.19
掲載誌 | 日経ビジネス 第2062号(2020.10.19) |
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ページ数 | 5ページ (全6007字) |
形式 | PDFファイル形式 (4193kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜48ページ目 |
都心へ出勤する人がコロナ前の5〜6割にとどまっている。運賃収入の多くを定期券で得ていた都市圏の鉄道会社は青息吐息だ。終電前倒しでは減らし切れない固定費。必死の生き残り策を探る。 富士通、全日本空輸(ANA)、キリンホールディングス、ホンダ、KDDI──。名だたる企業で今、通勤手当の廃止が進んでいる。テレワークの浸透で通勤の頻度が減少。実費精算にしたほうがコストを減らせると踏んだ企業が、コロナによる…
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