時事深層 INDUSTRY〜いまだに紙が主流、経理の悲鳴受け試算 請求書廃止で浮く費用1.1兆円
日経ビジネス 第2061号 2020.10.12
掲載誌 | 日経ビジネス 第2061号(2020.10.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1461字) |
形式 | PDFファイル形式 (288kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
日本の企業が請求書を電子化すれば、一体どれだけの費用が浮くのだろうか。こんな試算がまとまった。日本全体の数字を推定したもので、遅れている経理のデジタルシフトを促したい考えだ。コロナ禍でリモートワークは急速に進んだ。経理だけが取り残され、今も悲惨な手作業を強いられているという。 試算したのは約100社が協賛する「日本の経理をもっと自由に」というプロジェクトと関西大学の宮本勝浩名誉教授。日本企業が紙の…
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