特集 新政権、最初の関門 脱デジタル後進国 4つの元凶をつぶせ〜おざなり改革に終始 失われた20年の元凶
日経ビジネス 第2058号 2020.9.21
掲載誌 | 日経ビジネス 第2058号(2020.9.21) |
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ページ数 | 4ページ (全5174字) |
形式 | PDFファイル形式 (5298kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜29ページ目 |
コロナ禍で課題として浮かんだデジタル化は政府にとって20年来の戦略だ。おざなりのデジタル化が利便性の低いサービスとなり、「後進国」を生んだ。何が日本をだめにしたのか。背景には行政組織の4つの宿痾があった。 「進んでいるようで進んでいなかった。これが日本のIT政策の実態だろう」 内閣府でデジタル行政を進める上での規制改革を担当する大塚拓・内閣府副大臣は、新型コロナウイルスの感染拡大で起こった混乱の要…
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