時事深層 INDUSTRY〜ANA・JAL再減便、お盆の新幹線伸びず 運輸、崩れる夏の挽回シナリオ
日経ビジネス 第2052号 2020.8.10
掲載誌 | 日経ビジネス 第2052号(2020.8.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1302字) |
形式 | PDFファイル形式 (441kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
ANAホールディングス(HD)と日本航空(JAL)の2020年4〜6月期の連結最終損益は大幅な赤字となった。誤算は、新型コロナウイルスの感染が底を打って8月には需要が回復していると読んだシナリオが崩れたことだ。鉄道会社を含む運輸各社はコロナ禍を耐え忍ぶだけでなく、半額プランなど集客への新手を繰り出し始めた。 ANAHDが過去最大の赤字に──。同社が7月29日に発表した2020年4〜6月期の最終赤字…
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