時事深層 INSIDE STORY〜コロナ・エフェクト トヨタが在宅勤務拡充、富士通は床を半減 都心オフィスの15%が空室に?
日経ビジネス 第2049号 2020.7.13
掲載誌 | 日経ビジネス 第2049号(2020.7.13) |
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ページ数 | 2ページ (全2691字) |
形式 | PDFファイル形式 (2094kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
新型コロナウイルス危機の長期化を受け、大手企業が在宅勤務制度の拡充をさらに加速し始めた。オフィス需要の縮小で、都心のオフィス空室率が15%近くに跳ね上がるとの試算も出ている。再開発のたびに都心は「過密」さを増してきた。一極集中の緩和が始まり、都心の街づくりは方向転換を迫られる。 7月1日、トヨタ自動車が9月以降、在宅勤務制度を広げることが明らかになった。労使交渉で合意した。緊急事態宣言の解除と前後…
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