時事深層 COMPANY〜1本300万円の「山崎55年」発売へ 原酒不足、サントリーに滲む焦燥
日経ビジネス 第2028号 2020.2.10
掲載誌 | 日経ビジネス 第2028号(2020.2.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1461字) |
形式 | PDFファイル形式 (644kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
サントリースピリッツが酒齢55年以上の原酒を使う「山崎55年」を発売する。価格は1本300万円(税抜き)だ。原酒不足で旗艦商品の販売減が続いており、希少な原酒ストックを放出して山崎ブランドをてこ入れする。ウイスキーブームで酒類の販売は好調だが、深刻な原酒不足がブランドを揺るがしかねないとの焦りが滲(にじ)む。 サントリーで最高酒齢となる「山崎55年」は、限定100本の注文を2月に受け付け、抽選を経…
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