賢人の警鐘〜「企業経営の本質は、短期と長期の課題のバランス良い両立である」 富士フイルムホールディングス会長・CEO 古森重隆
日経ビジネス 第2014号 2019.10.28
掲載誌 | 日経ビジネス 第2014号(2019.10.28) |
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ページ数 | 1ページ (全1527字) |
形式 | PDFファイル形式 (428kb) |
雑誌掲載位置 | 110ページ目 |
企業が株主を最優先に考える「株主第一主義」を見直す動きが顕著になってきた。2019年8月、米国の主要企業が参加する経営者団体であるビジネス・ラウンドテーブルが、これまでの株主第一主義を見直し、顧客や従業員、サプライヤー、地域、社会などのステークホルダーを重視していくと宣言したのだ。 「企業は株主のものであり、その利益を最大化させるために存在する」と提唱したのは1976年にノーベル経済学賞を受賞し…
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