ニュースを突く 小売業〜おでんが映し出すコンビニの苦境
日経ビジネス 第2014号 2019.10.28
掲載誌 | 日経ビジネス 第2014号(2019.10.28) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1693字) |
形式 | PDFファイル形式 (225kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
コンビニエンスストアの定番商品であるおでんは9月、10月が最も売れる。だが、フランチャイズ(FC)加盟店にとっては必ずしもありがたい商品とは限らないようだ。 「セブンイレブン」がコンビニとして初めておでんを販売したのは1977年のことだ。「おでんを売ると言ったらみんな反対した」。セブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文名誉顧問は当時の様子をこう述懐している。 販売開始から40年超がたち、レジ前に…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1693字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。