有訓無訓〜気象災害の形はさまざま 予想できないからこそ先人の知恵に学んでほしい 田家 康 気象予報士
日経ビジネス 第2011号 2019.10.7
掲載誌 | 日経ビジネス 第2011号(2019.10.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1271字) |
形式 | PDFファイル形式 (508kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
異常気象や気象災害が極端に増え、企業活動や生活に大きな影響を与えることが増えたという印象を持つ人は多いと思います。「線状降水帯」という言葉がこの5〜6年でニュースなどに普通に使われるようになったこともあり、最近、雨の降り方が激甚になったという印象がやや増幅されているのかもしれません。 線状降水帯とは、主に北東から南西に細長い範囲で数時間激しい雨が降るものです。1990年代から分かっていたのですが、…
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