時事深層 COMPANY〜利益率はトヨタの4分の1以下 ホンダ、周回遅れの開発見直し
日経ビジネス 第1991号 2019.5.20
掲載誌 | 日経ビジネス 第1991号(2019.5.20) |
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ページ数 | 1ページ (全1479字) |
形式 | PDFファイル形式 (376kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
ホンダが四輪事業の体質強化に向け、開発や生産面での施策を新たに打ち出した。5月8日に発表した2019年3月期決算で、四輪事業の売上高営業利益率はわずか1.9%にとどまった。派生車の削減や基本骨格の共有などに乗り出すが、トヨタ自動車などと比べると出遅れ感は否めない。 「必要以上の地域ニーズへの対応を進めた結果、効率が落ちてきた」。ホンダの八郷隆弘社長は8日、決算発表に合わせて設けた事業方針説明会見で…
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