時事深層 COMPANY〜日産、経営の執行と監督を分離へ 新ガバナンス体制の「落とし穴」
日経ビジネス 第1986号 2019.4.8
掲載誌 | 日経ビジネス 第1986号(2019.4.8) |
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ページ数 | 1ページ (全1423字) |
形式 | PDFファイル形式 (414kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
日産自動車は4月8日、臨時株主総会を開き、元会長のカルロス・ゴーン被告の取締役解任を決める。さらにゴーン氏に権力が集中した反省から、経営の執行と監督を明確に分離する体制への移行も目指す。もっとも、新たなガバナンス体制を生かすには「透明性」と「独立性」という落とし穴を克服する必要がある。 「これは日産が書いてほしいことそのものだな」。日産自動車の企業統治のあり方を議論していた「ガバナンス改善特別委員…
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