時事深層 POLICY〜「官製」終わるとベアに距離 19年春闘、政労使ともに「低温」
日経ビジネス 第1977号 2019.2.4
掲載誌 | 日経ビジネス 第1977号(2019.2.4) |
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ページ数 | 2ページ (全2781字) |
形式 | PDFファイル形式 (1054kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
まもなく2019年の春季労使交渉(春闘)が本格化するが、賃上げ継続に黄信号がともってきた。政府が経営側に賃上げを求める「官製色」が薄れ、最優先課題だったベースアップに、企業は距離を置く。労組も現実路線にかじを切り始め、政労使横並びの中、賃上げへの熱量が低下している。 「収益が向上した企業は、『年収ベース』の賃上げや総合的な処遇改善という対応をお願いしたい」 1月28日、経団連が開いた労使フォーラム…
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