時事深層 INDUSTRY〜一部で大幅値下げ、消費増税で値崩れも 首都圏のマンションバブル終焉か
日経ビジネス 第1960号 2018.10.1
掲載誌 | 日経ビジネス 第1960号(2018.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1375字) |
形式 | PDFファイル形式 (279kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
金融緩和による低金利を背景に活況だった首都圏のマンション市場で、減速感が鮮明になってきた。契約率が低迷する中で、一部のデベロッパーの大幅値下げも目立ち始めた。来年10月に予定されている消費税率引き上げをきっかけに、値崩れが進む可能性も出てきた。 中小デベロッパーが開発した都心のあるマンション。複数路線利用可能で駅から徒歩1分という好立地を誇るが、2017年6月の完成から1年以上たっても、全43戸の…
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