ニュースを突く 個人消費〜越後屋から考える日本型百貨店の終焉
日経ビジネス 第1958号 2018.9.17
掲載誌 | 日経ビジネス 第1958号(2018.9.17) |
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ページ数 | 1ページ (全1761字) |
形式 | PDFファイル形式 (255kb) |
雑誌掲載位置 | 8ページ目 |
百貨店業界が大きな転換期にある。訪日客と富裕層の消費に支えられているが、中間層向けの商いはさえず、地方では閉店が続く。大衆を足場とする「日本型百貨店」の終焉が近づいている。 地方や郊外にある百貨店の閉鎖が続いている。今春、西武船橋店(千葉県船橋市)、伊勢丹松戸店(同松戸市)が閉鎖したのに続き、名古屋市では400年以上の歴史がある老舗の丸栄が6月に閉店した。九州が地盤の井筒屋は今夏、北九州と山口県…
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