時事深層 INDUSTRY〜サントリーや資生堂が相次ぎ新施策 「社員投資」拡大にようやく動き
日経ビジネス 第1950号 2018.7.16
掲載誌 | 日経ビジネス 第1950号(2018.7.16) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1454字) |
形式 | PDFファイル形式 (304kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
企業の高収益が続く一方で、賃金だけでなく研修や福利厚生など社員への還元の動きは鈍い。そうした中で、サントリーHDや資生堂など、生産性向上に向けた「人材投資」拡大の動きも出てきた。長期的な視点に立って競争力強化に資金を投じられるかどうかで、日本企業の二極化が進む可能性がある。 「日本企業はバブル崩壊後に企業業績が厳しくなり、人材投資の予算を減らしてきた。人材投資が減ることで、社員の生産性が向上しなく…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1454字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。