スペシャルリポート〜東芝解体をもたらした元凶 会社蝕む「バイセル取引」 架空利益計上の温床に
日経ビジネス 第1930号 2018.2.26
掲載誌 | 日経ビジネス 第1930号(2018.2.26) |
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ページ数 | 6ページ (全9769字) |
形式 | PDFファイル形式 (1529kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜59ページ目 |
不正会計問題の発覚から経営危機に陥った東芝。再建に向け、昨秋には米投資ファンドを中心とする「日米韓連合」に半導体子会社を売却することで合意、12月には第三者割当増資も完了した。これにより、2018年3月期に2期連続の債務超過となる事態を回避し、上場維持にもメドが立った。ただ、不正会計はこれまでも日本企業で繰り返されてきた。他山の石とするには東芝の事例から何を学ぶべきか。同社がつまずく発端となった「…
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