時事深層 AI活用最前線〜三菱UFJ信託銀行 領収書83万枚、自動で仕分け
日経ビジネス 第1926号 2018.1.29
掲載誌 | 日経ビジネス 第1926号(2018.1.29) |
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ページ数 | 1ページ (全1375字) |
形式 | PDFファイル形式 (392kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
三菱UFJ信託銀行が、顧客から送られてくる領収書の仕分けにAIを使い始めた。教育資金贈与信託に関する年間83万枚をAIが自動で確認し、行員の事務負担を軽くする。収益力の低下により業務改革を迫られる銀行業界で、着実に成果をあげる先行事例といえそうだ。 業務量の削減を狙うメガバンクが導入を打ち出すなど、銀行業界でもにわかに注目を集めるAI(人工知能)の活用。そんな中、既に具体的な業務に利用しているのが…
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