敗軍の将、兵を語る〜“100均”に押され歴史に幕 荒井達郎氏 [小松屋陶器店当主]
日経ビジネス 第1921号 2017.12.18
掲載誌 | 日経ビジネス 第1921号(2017.12.18) |
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ページ数 | 2ページ (全2875字) |
形式 | PDFファイル形式 (1244kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜87ページ目 |
創業260年を超える前橋市の小松屋陶器店が閉店を決めた。歴史ある陶器店を苦しめたのは、安価な食器を求める消費者ニーズの変化。100円均一などの台頭と、後継者が不在であることにも決断を促された。 当店は創業260年を超える陶器店で、私は10代目当主です。創業から一貫して陶器の販売を手掛けてきました。日本全国に歴史ある店はあまたありますが、創業から同じ商売を続けている店というのは珍しいようです。私は先…
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