時事深層 INDUSTRY〜装備品の利益算定方法にメス 「内憂外患」に身構える防衛産業
日経ビジネス 第1919号 2017.12.4
掲載誌 | 日経ビジネス 第1919号(2017.12.4) |
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ページ数 | 1ページ (全1341字) |
形式 | PDFファイル形式 (344kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
財務省の審議会が予算効率化へ、防衛装備品の利益算定方法の厳格化を要求した。防衛省は年度内にも見直しの検討に入り、航空機などの調達コストを抑制する考えだ。トランプ米大統領からの米国製装備の購入圧力もあり、防衛産業にはダブルパンチだ。 「我々は高度な装備品のプライムメーカーとして、品質や納期などの全責任を負っている。暴利をむさぼっていると思われるのは心外だ」 ある防衛大手の首脳は憤りを隠さずこう話す。…
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