スペシャルリポート〜眠れるビッグデータの活用法 個人情報を企業間で共有 「匿名化」で生まれる商機
日経ビジネス 第1900号 2017.7.17
掲載誌 | 日経ビジネス 第1900号(2017.7.17) |
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ページ数 | 5ページ (全6193字) |
形式 | PDFファイル形式 (3881kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜44ページ目 |
5月末の法改正で、顧客の個人情報を匿名化し、企業間で共有できる枠組みが固まった。商機をつかもうとする動きがある一方、消費者からの反発を恐れ及び腰の企業も多い。眠れるデータを生かせば、企業にも消費者にも恩恵がある。使いこなすための条件とは。電気の利用状況から受け取り主の在宅時間を把握し、宅配便を届ける。酒屋でワインを購入した直後に、よく合うチーズの広告をスマートフォンに送る。病院で診察・会計が終わる…
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