テクノスコープ〜上空700kmから魚群を予測 (JAXA、漁業情報サービスセンター、オプティム、NTTドコモ)
日経ビジネス 第1899号 2017.7.10
掲載誌 | 日経ビジネス 第1899号(2017.7.10) |
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ページ数 | 3ページ (全3376字) |
形式 | PDFファイル形式 (3550kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜70ページ目 |
人工衛星やドローンなど「上空」からの観測データが、漁業に革命を起こしつつある。地上からのマイクロ波を分析し、海水温の分布を把握。漁場探しや養殖に役立てる。「勘と経験」ではなく「データ」の活用が、後継者不足に悩む漁業の復活につながる。 「送られてきた衛星データを見ると、親潮と黒潮がぶつかる地点が北に移動している」──。 春から夏にかけて日本近海を北上するカツオ。気候変動などの影響で今年は不漁が続くが…
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