特集 東芝の“遺言” 知識は失敗より学ぶ〜粉飾の傷口広げた“第三者”の助言
日経ビジネス 第1897号 2017.6.26
掲載誌 | 日経ビジネス 第1897号(2017.6.26) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全6017字) |
形式 | PDFファイル形式 (10854kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜35ページ目 |
米ウエスチングハウスののれん減損と、パソコン事業のバイセル取引。東芝の経営危機を深刻化させた2つの問題の背後には、会計のプロ集団がいた。新たに入手した資料で、トップを含む複数のデロイトトーマツ幹部の関与が判明した。 東芝問題がここまで深刻化した最大の戦犯は、粉飾決算に手を染めてきた歴代の経営陣だ。問題を追及せず、結果として放置してきた新日本監査法人の責任も重い。だが、一連の粉飾決算にはもう一人の“…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全6017字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。