敗軍の将、兵を語る〜民間企業参入で役割終える 稲葉明穂氏 [魚アラ処理公社専務理事]
日経ビジネス 第1896号 2017.6.19
掲載誌 | 日経ビジネス 第1896号(2017.6.19) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2788字) |
形式 | PDFファイル形式 (1230kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜87ページ目 |
鮮魚の身を食べた後に出る「魚アラ」。処理過程で悪臭がするため公害化していた。愛知県内ではその処理を公社が担ってきたが、2018年1月末に受け入れを停止する。魚粉の販売価格上昇で民間企業が魚アラ処理に力を入れ始めたからだった。 24年間続いた魚アラ処理を2018年1月末をもって終了します。公社自体も先日の理事会で解散の方向が決まりましたので、後は評議員会などの関係者の皆様へのご説明をし、理解をしてい…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2788字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。