時事深層 実践!働き方改革〜(6) ホンダ 哲学が促した40年前の対策
日経ビジネス 第1889号 2017.5.1
掲載誌 | 日経ビジネス 第1889号(2017.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2966字) |
形式 | PDFファイル形式 (890kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
働き方改革の一環で、「勤務間インターバル制度」が注目され始めた。ホンダが取り入れたのは40年前。しかも他社よりも長い12時間だ。部下の長時間残業を上長の責任とする徹底した時間管理は、ホンダ哲学に支えられている。 午後6時。その日の部下の仕事の残量が分かると、ホンダ社内で、ごくまれに奇妙な労使交渉が始まる。 「今日はもう少し役員説明用の資料を作り込んでほしい」。上司が部下に問いかける。「はい。大丈夫…
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