時事深層 シリーズ逆転〜防衛装備品 50年ぶり、三菱重工から首位奪取 川崎重工、哨戒機への執念実る
日経ビジネス 第1882号 2017.3.13
掲載誌 | 日経ビジネス 第1882号(2017.3.13) |
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ページ数 | 2ページ (全2564字) |
形式 | PDFファイル形式 (1789kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
2015年度の防衛装備品契約額で、川崎重工業が三菱重工業を抜いてトップに立った。首位交代は半世紀ぶり。日本周辺海域の警戒・監視を担う哨戒機の開発が奏功した。川崎重工は民間機向け事業などで技術を磨き、かつての受注失敗の雪辱を果たした。 神奈川県の海上自衛隊厚木航空基地。空色に塗装された哨戒機「P−1」が飛び立ち、日本周辺海域をうかがう潜水艦や不審船などの警戒にあたる拠点だ。2月下旬、砂ぼこりの舞う駐…
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