トヨタ生産方式を作った男たち 第三部 ネクストジェネレーション編 〜アメリカを追い越せ〜カローラ発売
日経ビジネス 第1872号 2016.12.26
掲載誌 | 日経ビジネス 第1872号(2016.12.26) |
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ページ数 | 3ページ (全4400字) |
形式 | PDFファイル形式 (3047kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜74ページ目 |
1966年、トヨタは大衆車のベストセラー、カローラを発売した。開発主査は長谷川龍雄。元飛行機のエンジニアで後にトヨタの専務になる。80点プラスアルファ カローラは世界140カ国で3000万台以上を売り、日本のモータリゼーションのシンボルとなった車だ。 当時、1台の価格はスタンダードが43万2000円。同時代のサラリーマンの平均年収、48万6500円よりも安かった。ローンで支払えば中流層ならば充分…
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