時事深層 緊急連載 先読みトランプ〜円安・株高・金利高の行方 ラリー継続に2つの“関所”
日経ビジネス 第1869号 2016.12.5
掲載誌 | 日経ビジネス 第1869号(2016.12.5) |
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ページ数 | 2ページ (全2645字) |
形式 | PDFファイル形式 (1077kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
トランプ次期米大統領の当選以来続く円安・株高・金利高に屈折点はないのか。まずは今年末にも固まる閣僚人事で踊り場が来るかもしれない。次は来年1月末から4月がヤマ場。次期大統領と共和党の“対立”がカギだ。屈折点(1)2016年末〜2017年1月閣僚人事次第で相場は一服 「11月8日のトランプ氏の大統領当選以来、米国の金利はほぼ一本調子で上げてきたが、12月から1月にかけて最初の節目が来るのではないか」…
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