テクノスコープ〜危険物、ゲートで即座に探知(日立製作所、マスプロ電工、京都大学)
日経ビジネス 第1867号 2016.11.21
掲載誌 | 日経ビジネス 第1867号(2016.11.21) |
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ページ数 | 3ページ (全3041字) |
形式 | PDFファイル形式 (7265kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜82ページ目 |
2020年の東京五輪開催を控え、テロ対策強化が重要課題となっている。特に競技会場の入り口や、駅、空港など人の出入りが多い場所は重点的なチェックが必要だ。高精度かつ高処理能力の不審物探知システムの開発が急がれている。 1日当たり92万人。東京都が試算した五輪開催期間中に予想される来場者の数だ。会期は17日間の予定なので、延べ1600万人弱。単純計算すると、東京都の人口(約1360万人)を超す人数が観…
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