時事深層 COMPANY〜中国からの“神風”で業績は急回復 東芝、復調に水差す過大計上
日経ビジネス 第1867号 2016.11.21
掲載誌 | 日経ビジネス 第1867号(2016.11.21) |
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ページ数 | 2ページ (全2881字) |
形式 | PDFファイル形式 (1113kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
旺盛なフラッシュメモリー需要がけん引し、東芝の業績が急回復している。中華スマホという“神風”と、データセンターの構造変化が背景にある。一方、子会社で新たな不正会計が発覚。東証による審査に影響するのは必至だ。 「中華スマホの台頭は、東芝にとって“神風”だ」。ある外資系アナリストは興奮気味にこう語る。 東芝の業績が急回復している。11月11日に発表した2016年4〜9月期の連結営業利益は967億円。前…
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