敗軍の将、兵を語る〜ふるさと納税、商品券を廃止 飯島 勝美 氏[千葉県大多喜町町長]
日経ビジネス 第1862号 2016.10.17
掲載誌 | 日経ビジネス 第1862号(2016.10.17) |
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ページ数 | 2ページ (全2943字) |
形式 | PDFファイル形式 (1141kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜91ページ目 |
ふるさと納税で寄付した人に贈る返礼品。各自治体間での競争が激化している。地域商品券を導入し人気を集め、寄付額は町の税収の2倍近くに増えた。だが、オークションサイトでの転売などの問題が表面化。廃止に踏み切った。 千葉県大多喜町が、「ふるさと感謝券」と呼ぶ大多喜町限定の商品券をふるさと納税の返礼品として導入したのは、2014年12月のことです。税収向上による財源確保、商品券の使用による地元経済の活性化…
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