トヨタ生産方式を作った男たち 第一部 豊田喜一郎編 〜アメリカに追いつけ〜喜一郎、逝く
日経ビジネス 第1862号 2016.10.17
掲載誌 | 日経ビジネス 第1862号(2016.10.17) |
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ページ数 | 3ページ (全3715字) |
形式 | PDFファイル形式 (2391kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜70ページ目 |
1950年6月、労働争議の収拾をはかるためにトヨタの社長を辞任した豊田喜一郎は、東京・世田谷の岡本にあった自宅に研究室を作り、少数の部下と小型ヘリコプターの設計に励む毎日だった。 ドローンの先駆 小型ヘリコプターは圧縮空気を使うエンジンが特徴のもので、喜一郎自身がドイツの航空機メーカー、ユンカースのディーゼルエンジンから思いついたものである。 喜一郎のいとこで当時トヨタの常務だった豊田英二は、後…
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