気鋭の経済論点〜<自動車産業と国益> 米GMを復活させた国有化 トヨタが危機に陥ったら?
日経ビジネス 第1860号 2016.10.3
掲載誌 | 日経ビジネス 第1860号(2016.10.3) |
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ページ数 | 2ページ (全2917字) |
形式 | PDFファイル形式 (646kb) |
雑誌掲載位置 | 102〜103ページ目 |
米ゼネラル・モーターズ(GM)が好調だ。自動車の世界販売台数では2011年にトヨタ自動車と独フォルクスワーゲン(VW)を抜いて世界首位に返り咲き、その後もトップ3を維持。「1000万台クラブ」の一角をなす。2015年12月期の純利益は過去最高を記録した。 7年前まで、GMは苦しんでいた。小型車の開発の遅れや金融子会社の不振などが続き、ブランドや工場の売却を立て続けに実施していたところに、リーマン…
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