時事深層 POLICY〜高額薬剤問題で“焼け太り”を画策 変節する日医に怨嗟の声
日経ビジネス 第1856号 2016.9.5
掲載誌 | 日経ビジネス 第1856号(2016.9.5) |
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ページ数 | 2ページ (全2802字) |
形式 | PDFファイル形式 (2028kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
新型がん治療薬「オプジーボ」に端を発した高額薬剤問題。ここに来て対策協議が本格化する中、水を差した格好なのが日本医師会だ。前言を撤回する変節ぶりに、厚生労働省は頭を抱えている。 「一体、何を考えているのか?」──。厚生労働省内からはそんな怨嗟の声が聞こえてくる。 厚労相の諮問機関である中央社会保険医療協議会(中医協)では7月末から高額薬剤問題を巡る議論が始まった。近年、新しい作用メカニズムを持つ画…
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