特集 〈シリーズ 真・世界企業への焦燥〉JT かすむ未来図〜<「2度目のルネサンス」は訪れるか> 脱・善悪二元論へ会社の未来託す
日経ビジネス 第1845号 2016.6.13
掲載誌 | 日経ビジネス 第1845号(2016.6.13) |
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ページ数 | 4ページ (全5937字) |
形式 | PDFファイル形式 (2246kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜47ページ目 |
たばこ市場の成長余地が狭まる中で、JTは将来の事業モデルを模索している。市場縮小と規制強化というグローバリズムの限界は、いつか他の産業も襲う。「我々とは何者か」。経営陣はその哲学的命題を自らに問い続ける必要がある。 「今の健康ブームは、デカルトの二元論が原点だ。善か悪か、科学か心か。我々は、科学に心が毒され、たばこが攻撃の対象になった。心を、どこかに置いてきてしまった」(日本たばこ産業=JTの新貝…
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