財務が変える企業のカタチ〜オリックス 資産効率を高めながら事業再編
日経ビジネス 第1843号 2016.5.30
掲載誌 | 日経ビジネス 第1843号(2016.5.30) |
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ページ数 | 2ページ (全2674字) |
形式 | PDFファイル形式 (1037kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23ページ目 |
オリックスがリース、金融、不動産など既存事業と新規事業の選別に動いている。狙うのは、資産の増加を抑え、効率よく稼ぐ空港などの運営事業の拡大。独自指標である「OVA(オリックス付加価値)」とROAが事業の取捨選択の柱だ。 オリックスといえば、多様な事業を展開してきたことで知られる。1964年にリースで創業し、80年代後半からは証券業に進出、90年代には保険、銀行などを始めて総合金融会社となった。そし…
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